CS-21による躯体防水については、動画をご参照ください。
(画像をクリックするとYouTubeに移動します。)
株式会社 益田工務店
本社所在地:〒610-0121 京都府城陽市寺田今橋9-25
TEL:0774-52-5089
FAX:0774-54-0262
代表者:代表取締役 益田敦生
建設業許可番号: 京都府知事許可 第012456号
事業内容
・防水工事
CS-21によるコンクリート躯体防水(駐車場・屋上等のコンクリート躯体防水)
・販売
CS-21シリーズ製品(CSミニ・CS-21ひび割れ補修セット等)
所属団体:アストン協会・コンクリート躯体防水研究会
事業所一覧
・東京営業所
〒115-0052 東京都北区赤羽北2-23-4
TEL:03-5924-3570
・横浜出張所
〒226-0014 神奈川県横浜市緑区台村町610-5
協力会社
・株式会社 真英
・有限会社 NEOJAPAN
CS-21によるコンクリート躯体防水工法とは、従来のメンブレン防水のようにコンクリート表面に膜(遮水層)を形成するものではなく、無機質の無色透明な水溶液を硬化したコンクリートに塗布含浸させ、コンクリート躯体そのものを防水体とする躯体防水です。
メンブレン防水のような防水層および保護層が必要なく、荷重の軽減や工期の短縮が可能です。また、耐久性に優れ、施工後も躯体を直接目視可能なため、供用開始後の点検および部分補修が簡易であり、再施工時に既存の塗膜撤去の必要がないなどメリットが多い工法です。
コンクリートは、水密性に富み水を透し難い材料ですが、構造物を造る時に様々な要因により、ひび割れなど部分的な空隙が発生し、水密性が低下し漏水の原因となります。
また、目視では発見し難い微細なひび割れなどの空隙も、水密性低下の要因となります。
CS-21は、コンクリートに発生した微細なひび割れなどの空隙を充填し、施工後に新たに発生する微細なひび割れなどの空隙も充填する性能により、コンクリートの水密性を高める材料です。
CS-21工法により、打継ぎ部・木コン部・開口部(貫通部位材)処理と全面塗布をあわせて行うことで、躯体防水が可能となります。
適用にあたっては、水密性の高いコンクリートを造るため、設計者、元請業者、躯体施工業者、防水施工業者の協力が不可欠となります。
CS-21によるコンクリート躯体防水工法の適用条件などの詳細は下記コンクリート躯体防水研究会HPをご参照ください。
【コンクリート躯体防水研究会】CS-21による躯体防水工法 施工実績
用 途 | 施工件数 | 施工数量 |
---|---|---|
駐車場 | 385件 | 約1696千㎡ |
屋上・屋根等 | 280件 | 約195千㎡ |
地下 | 104件 | 約118千㎡ |
水槽 | 77件 | 約55千㎡ |
その他 | 162件 | 約195千㎡ |
合計 | 1,008件 | 約2250千㎡ |
お問い合わせ
・MAIL:masuda_koumutenⓐnifty.com
・TEL:0774-52-5089
・FAX:0774-54-0262